これにつきましては、極めて──今申し上げますけど、特例措置というところで、先ほど古田常務のほうからありましたように、基本的に全市的にやっぱり避難所、避難される場合、駐車料金については頂くというところなんですけれども、篠原台の豪雨の場合につきましては、後追いで返還という形になりましたけれども、観測史上最大規模の豪雨災害ということ、それと特に篠原台という場所からいきますと、大規模な土砂崩れに伴う避難指示
東日本大震災はマグニチュード九・〇という観測史上最大規模の地震であったわけですが、この地震は、太平洋プレートが北アメリカプレートの下に潜り込む際に、その境界面にエネルギーが蓄積され、大きなひずみが突如としてバランスが壊れ、大規模な地震を引き起こしたものです。結果として、日本列島が乗っている北アメリカプレートが東側に伸びるとともに大きく沈下しました。
先月８日にフィリピンに上陸した台風30号は、観測史上最大規模とも言われ、死者5,000人以上、行方不明者1,600人以上と、想像を絶するものでした。千葉市は、フィリピンのケソン市と姉妹・友好都市を結んでおりまして、私も昨年、議員のメンバーとフィリピンに伺ったばかりなので、心を大変痛めました。
平成18年11月、道東の佐呂間町において、観測史上、最大規模と言われた竜巻が発生し、トンネルの建設現場が巻き込まれて９名のとうとい命が奪われ、31名が重軽傷を負うという大変痛ましい犠牲者が出たことはいまだに記憶に残っていると思います。 本年も、全国各地で発生しております。９月２日には埼玉県、４日には栃木県や高知県、15日は和歌山県など、家屋損壊等の被害が連続的に発生しております。
昨年３月11日に発生した東日本大震災は、観測史上最大規模のマグニチュード9.0の地震と、それに伴う大津波の発生に加え、原子力発電所事故により多くの尊い命と貴重な財産を失うなど、未曾有の大災害から間もなく１年が経過し、いまだに避難生活を送られている多くの方々がいます。
この１年間を振り返ってみますと，いろいろなことが思い出されますが，中でも３月11日に発生しましたマグニチュード9.0という観測史上最大規模の東日本大震災でございます。 とりわけ東北地方の東沿岸部は，想像をはるかに超える津波が広範囲に押し寄せ，１万6,000人を超えるたっとい命が奪われました。
東日本大震災は、国内観測史上最大規模の地震となり、その直後に発生した大津波により、多くのとうとい人命が奪われ、長年にわたって築き上げた営みがいとも簡単に崩れ去るとともに、原子力発電所の放射線漏えい等により、今もなお多くの方々が不安の窮地にさらされ、避難場所では不自由な生活を強いられている状況にあります。
しかし、今回の地震は、これまでの想定をはるかに上回るマグニチュード九・〇という観測史上最大規模の巨大地震であり、同時にこれまでの想定をはるかに上回る巨大津波を引き起こしたのであります。 そこで、これまで想定してきた宮城県沖地震と今回の巨大地震との関係はどうなるのでしょうか。これが宮城県沖地震に当たるかどうかについては、専門家の間でも見解が分かれ、現在調査中ということであります。
御承知のように、３月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、国内観測史上最大規模のマグニチュード9.0を記録し、その被害は、北海道から東北、関東の広範囲に及んでおります。